更新する気なんかなかったが、そうもいかなくなった。
どうしようもなく腹が立って眠れない。
みなさんはバカをご存知か。
それも救いようのないバカを。
たった一つのエピソードだが、そのバカを語るのに十分すぎる話だ。
tower→バカ
「借りてた本を返すからカバンをもってきてくれ。けっこうな数があるよ」
当日、バカは何ももたずにやってきた。
バカ→tower
「うわぁそんなに本を貸してたっけ」
仕方がないのでリュックサックごと本を返すことに。
tower→バカ
「リュックサックそれ一つしかないから出来れば宅急便で送ってくれ」
バカ→tower
「了解、後でメールするよ」
そうして分かれた。
バカ→tower
「リュック借りたお礼も兼ねて新しい本を貸すよ」
tower→バカ
「いや気にしなくていいから、着払いでいいから送ってくれ」
バカ→tower
「了解、明後日には送る」
ここからがバカの真骨頂。
3日経って、送る予定日が過ぎた日のこと。
バカ→tower
「ごめん、
明後日弟から5000円借りたら送るよ」
tower→バカ
「着払いでいいから
早く送ってくれ」
バカ→tower
「
いやそれじゃ俺の気が済まない」
お 前 の 自 己 満 足 で 話 を 進 め る な
話は続く。
バカ→tower
「悪い、新しい本の最新刊を中古で頼んだんだけど」
バカ→tower
「
あと15日かかるらしい、そしたらリュックと一緒に送るよ」←今ここ
バカの真骨頂とは、本来の目的を見失うこと也。
返信するのも面倒くさくなった。
一応追記しておくと、その借りてた本は無理やり貸された本だからな。
会う日に突然もってきて勝手に渡していっただけだからな。
しかもそいつから渡された紙製のバッグは帰り道5分で破れたからな。
絶対に許さないよ。