あれ、すでに紹介したっけ?
『小野寺の弟・小野寺の姉』
面白かった。電車の中で後半泣いてた。ヒロイン(?)が三十路過ぎってのがポイント。安心してみていられるどころか、早く嫁にいってほしい!幸せになってほしい!感がハンパない。最後に頼れるのは家族なんだね。
『本日は、お日柄もよく』
絶対に登場人物の名前付け間違えただろ、と突っ込みたくなるのを除けば面白かった。小山田と小早川なんて、斜め読みしている俺には区別つかんのですよ。仕事でプレゼンの機会も多いので、書いてあったことは参考にさせてもらう。文頭にえーとかあーとか入れるのはやっぱ良くないよね。