昼飯にぎょうてん屋でラーメンぎ郎を食べて元気いっぱい。
脂がないと生きていけない体になってしまったのか俺は。
都会の食べ物は品が良すぎるのも欠点だな。
洗練された味じゃ満足できないんだよ。
後は色々と買い物をして一日を過ごした。
明日からの通勤に必要な文庫本を数冊と、ファイルフォルダとインクカートリッジなど。
かなり金がかかったけど、おおよそこれで必要なものは揃った。
ちなみに買った本を晒しておくと、
平山夢明「怖い本1巻」
藤原伊織「雪が降る」
久間十義「ダブルフェイス」
豪屋大介「A君の戦争1~4巻」
の7冊。
うーん、見事なまでに統一性がない。
いいんだよ、電車の中で読めれば内容なんて何だって。
あーでも今日読んでた「蟲」は気持ち悪くなりそうだった。
かまいたちの夜とかで、どんなものかが想像できちゃうのがダメだ。
表現もやたら生々しいしねぇ。
本で思い出したけど、会社の自称・読書家が薦めるのがやはり村上春樹だった。
あんまり好きじゃないと言うと、いつも通りの答えが返ってきた。
「
いや俺が好きなのは最初の頃の村上春樹だから」
ハルキ厨とはあまり気が合わないと思っていたが、やはり彼とも気が合いそうにない。
趣味がオペラやミュージカル、モネ展の鑑賞っていうのも、どっかで聞いたことがあるような…。
否定する気はないが、会社でこれ見よがしに演奏会の曲目とか開くの止めてほしいな。
厨二病っぽくてある種ステキだけど。