二日連続で首都高を運転。
マジ夜の首都高はカッコ良すぎる…。
エヴァの夕暮れのビル群もいいけど、黒に光る姿もステキ。
これで仕事じゃなければもっといいのに。
さて、運転技術はともかくとして、運転には慣れてきた。
毎日高速を走らされていると、ある程度スピードも出せるようになってきた。
車線変更と合流も何となくごまかせるようになった。
ああ、無駄に運転スキルが身についていく。
『おごれる平家久しからず』とは言ったもので、今日はヒヤリとした。
高速から高速へ移る(外環⇒首都高だっけか)ところで、右折のウインカーを出して待つ俺。
信号が青に変わったので、右折(時差式なので対向車はない)。
どうも急なカーブだなとか思いながら曲がっていると、助手席が叫んでいる。
上司「・・・!・・・!」
うるさいな、こっちは眠たくて疲れてるんだよ。
上司「・・・!・・・!!」
黙れこいつが、カーブ中に話しかけるんじゃねーよ。
上司「
そ っ ち は 逆 の 車 線 だ ! 」
え
何この弾丸
迫り来る1㌧?時速120㌔?
受け止めいや無理避けるそれも無理
死?
助手席にいた上司がすんごい勢いでハンドル左に回した。
奈須きのこ風に言うと「それはありえない速度でありえない方向にありえない動きをした」感じ。
何とか正しい車線に戻ることができた。
運転には気をつけよう。