ハリケーン:救援活動本格化 略奪、発砲なお
【ニューオーリンズ(米ルイジアナ州南部)和田浩明】超大型ハリケーン「カトリーナ」の最大の被災地ニューオーリンズに2日、1000人を超える州兵部隊が入り、ようやく本格的な救援活動が始まった。しかし
略奪行為が依然として続いており、水や食料が不足している。なお数万人の市民が取り残されており、混乱が収まるまでには時間がかかりそうだ。
州兵部隊は軍用トラックで運び込んだ
援助物資を避難所のコンベンションセンターとスーパードームで市民に配給した。この後、市民の脱出を助けながら治安回復に当たる。
現地で会見した州兵部隊幹部によると、3日までに計7000人の州兵がニューオーリンズに到着する予定。幹部は「半分は海外から帰還した兵士だ。銃器の扱いは熟練している」と述べ、治安対策に力を入れる決意を示した。
一方、市内では2日、化学工場で爆発があったほか
中心部のビルが炎上するなど複数の火災が発生した。川沿いなどを除いて消火作業もできない状態が続いている。
各地で略奪や発砲が続いていおり、警察当局者によると食料などを求める警察官までもが略奪に加わるケースがあるという。
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