気づいたら呉だった。
呉止まりじゃなかったら寝過ごしてたかもしれない。
本当に俺は運がいいぜ。
駅員に道を尋ね、歩道橋を渡りながら「大和ミュージアム」というところを目指す。
軍オタではないが一応見ておかないとな。
左にある建物が「大和ミュージアム」、右手にあるデカい潜水艦みたいのは何だ…?
まずは大和ミュージアムに入場。
イベントのチケットも併せて購入したので、計700円支払った。
写真は色々と撮ったものの、一枚一枚に解説をつけるのが面倒なので適当に並べておく。
大和の模型
紫電改の模型
上からパシャリ
戦艦「長門」軍艦旗
EXAMさんが乗っていたと言われる人間魚雷「回天」
つーかこのミュージアムの回天にかける情熱は異様と言ってもいい。
1,900円で回天専用の写真集(?)も出してるみたいだし。
多くの人が大和見ないで回天の模型&解説を眺めてたのが印象的だった。
展示室を抜けて2F、3Fと上がっていくが、これから先はおよそ大和とはあまり関係なかった。
船の技術を説明する科学館とか、未来の大和=松本零士作の宇宙戦艦大和の紹介とか。
科学館の方で印象的だったのは、
解説をしているこのオッサン。
声が「
鷹の爪団」の総統の声に似ていた。
おまけ
「
ぼくらがこのミュージアムのどこかにいるよ。探してみてね」
的なことが書かれていたが、もう少し探したくなるようなキャラクターを頼む…。
何か戦没者を探しているみたいじゃないか。