DDDの2巻を読みながら、能力者バトルの限界について考えていた。
そんな通勤時間。
NARUTOのスレとか見てて思うけど、能力を競うのではなく、形容詞を競っている気がする。
いかにその強さをうまく表現できるか。
逆に言えばそれさえ出来れば、どんなくだらない能力でもステキに思えてしまう。
そんな闘い。
ジョジョでも過剰反応はよくあったけど、それが露骨化してきた感じ。
第3部のDIOが讃えられるのは分かりやすかった。
でも今の能力者バトルはもっと複雑多様化してしまい、その形容にも苦労させられている。
特にDDD②の速い人は特に謎。
もういいよ、たぶん悩んでも理解できない。
そういや話かわるけど、今週のテニプリが面白すぎた。
うろ覚えだから勘弁な。
「ストレートの確率80%…」
「
とお前は言う」
ジョセフ・ジョースター! ジョセフ・ジョースターじゃないか!
何かスゴいことになってるので、ヒマがあったらぜひ読んでみてくれ。